
手続き・申請サポート

建設業関連

新規許可

建設業許可を取得することで500万円以上の工事や公共工事を受注できるようになります。受注規模の拡大のみならず、企業間・ 一般顧客からの用にも影響があることから、500万円未満の 工事でも許可を必要とする現場も増えてきております。

変更・更新

許可を受けた後、一定の項目の変更があった場合、その期限内に変更届を提出しなければなりません。変更届が提出されていないと、更新申請や業種追加申請等はできませんので、変更後は速やかに変更届を提出する必要があります。

決算報告

毎事業年度終了後4ヶ月以内に決算報告を提出する 必要があります。もしこれを怠ってしまうと、 後々の変更・更新手続きや経審を受ける事ができないので注意が必要です。
どんな些細なことでも、1人で抱え込まずぜひお気軽にご相談ください

創業支援

創業融資支援

起業する際に最も考えなくてはいけないことが「資金」についてです。いざ事業を始めた際に、「創業時に思っていたよりも資金が必要になった」「想定以上の資金が実際は必要だった」等、大抵の経営者様が創業当初、お金のことで悩んだことは少なからずあります。「何から始めたらいいか分からない」そんな創業者の方を、事業計画の作成から各種許認可の取得までトータルでサポートいたします。

会社設立

株式会社や合同会社など、法人の設立には定款の作成・認証、登記申請など、専門的な知識が求められます。当事務所では、目的に合った法人形態の選定から定款の作成、公証人役場との手続き、法務局への提出書類の準備まで、各専門家と連携しトータルに支援いたします。スタートアップの味方としてぜひお役立てください。

古物商許可
古物とは?
古物営業法でいう「古物」とは、【一度使用された物品】【使用されない物品で使用のために取引されたもの】【これらの物品に幾分の手入れをしたもの】となります。

許可が必要なケース
- 古物を買い取り売る
- 古物を買い取り修理して売る
- 古物を買い取り使える部品を売る
- 古物を買い取りはせず、売れたら手数料をもらう
(委託販売) - 古物を買い取りレンタルする
- 古物を別の品物と交換する

許可が不要なケース
- 自分で使用するために購入したものを売る
- 無償でもらったものを売る
- 海外で購入したものを売る
- 化粧品・お酒などの消費してなくなるもの
- 電子チケットなど実体がないもの
どんな些細なことでも、1人で抱え込まずぜひお気軽にご相談ください

民泊営業許可
住宅を利用する場合であっても、有償で繰り返し、宿泊所として提供 する「民泊サービス」を行うことは基本的に旅館業にあたるため、住宅 宿泊事業法による住宅宿泊事業としての届出を行わない場合は、旅館業 法に基づく許可を得ることが必要となります

構造設備の基準を満たす必要があります

客室の延床面積は、33m2(宿泊者の数を10人未満とす る場合には、3.3m2×当該宿泊者数) 以上であること。
階層式寝台を有する場合には、上段と下段の間隔は1メー トル以上。
適当な換気、採光、照明、防湿及び排水の設備を有する
原則、入浴設備・洗面設備・便所を有すること。
その他、条例で定める構造設備の基準に適合

事前相談を行う必要があります

実際に許可申請を行う前に、申請先の自治体に【施設場所】【施設間取り】【建築基準法の適合状況】【消防法の適合状況】等の相談と不備の有無を確認する必要があります。
また、ご本人様が許可要件を具備しているかどうかの事前確認をしておくことも大切です。
どんな些細なことでも、1人で抱え込まずぜひお気軽にご相談ください

相続・遺言相談

相続手続き
相続が発生すると、預貯金や不動産の名義変更、相続人の確定、遺産分割協議書の作成など、数多くの手続きが必要になります。状況によっては相続税の申告や不動産登記なども関わってきます。当事務所では、戸籍の収集や財産調査、法定相続情報一覧図の作成など、煩雑な手続きを各専門家と連携し一括でサポートいたします。

遺言相談
遺言書は「ご自身の意思を確実に残す」ための大切な手段です。将来の相続トラブルを防ぎ、遺されたご家族に安心を残すためにも、法的に有効な遺言書の作成をおすすめします。当事務所では、公正証書遺言や自筆証書遺言の作成支援はもちろん、ご本人の意思確認や文面の法的チェック、公証人との連携なども含めて一貫してサポートいたします。


接骨院開業支援
接骨院を開業するには、前提として「実務経験」と「施術管理者研修」を満たしている必要があります。また、開業するにあたって、さまざまな手続きをする必要があります。手続きの中の受領委任取扱い契約の届出、共済組合・防衛省等への届出、労災保険指定医療機関への届出は保険請求組合等で支援してもらえますが、そのほかの手続きについてはご自身で行う必要がありとても煩雑なものです。
当サポートでは、現役の接骨院の先生で行政書士の専門家とのチームでご支援するため、スムーズな対応と経営経験に基づくアドバイス等提供しております。些細なお悩みでも1人で抱えず、ぜひお気軽にご相談ください。
どんな些細なことでも、1人で抱え込まずぜひお気軽にご相談ください